【アーサー】 僕は今まで数多くの 英雄叙事詩を読んできた。▼ 本の中の英雄に憧れ、 自分もそうなりたいと 夢に思ってきた・・・▼ でも、これはお話じゃない。 安っぼい英雄願望は もう邪魔なのかもしれない・・・▼ ○○、 僕は世界を救おうなんて 大きな事はもう考えない。▼ 『神』を相手に戦うんだ。 本に出てくる英雄のように 色々なことを考えながら戦ったら、 飲み込まれるに決まっている。▼ 何が正しいか、 人々が何を望んでいるかなんて もう考えない。▼ 僕は家族を、そして 大事な人を失いたくない・・・ それだけが僕の正義だ。▼ ○○、 僕と一緒に戦ってくれないか?▼ →はい いいえ 【アーサー】 ありがとう。 君となら勝てる気がする。▼ |
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・女主人公
【アーサー】 ○○・・・▼ ○○、この戦いが終わったら、 一緒にビアストクに来てくれないか?▼ 僕の妻になって欲しい。▼ ・うん・・・ ・ごめん・・・ ・BACK・・・ |
・うん・・・
【アーサー】 ありがとう・・・ こんな嬉しい日はないよ。▼ この町に来て、 君と出逢えて本当によかった。▼ 僕は君を守る盾になる。▼ ・BACK |
・ごめん・・・
【アーサー】 いや、いいんだ。 心に貯まっていたものを 言っておきたかっただけだから。▼ この町に来て、 君と出逢えて本当によかった。 ありがとう、○○。▼ ・BACK |
・男主人公
【アーサー】 ○○・・・▼ ありがとう、○○。 君にはいろいろな事を 教えてもらったね。▼ 本当の強さとは何か、 本当の勇気とは何かを 僕は君に教えてもらったよ。▼ 僕は、生まれて初めて 『友』と呼べる人間に 出逢えた気がする・・・▼ ありがとう、○○。 この町に来て、 君と出逢えて本当によかったよ。▼ よし、行こう! ・BACK |
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