*「私の名は ブラーノ。
  ある伝説の 語りべとして
  世界を回っています。
*「3日で 牛を6頭たいらげた男の
  伝説なのですが 人々は
  あきり 耳をかしてくれません。
*「どこかに この話を
  きょうみぶかく聞いてくれる
  人々は いないものでしょうか?
この人に ホフマンの町のことを
教えますか?
【はい】
*「ほう!そんな町があるとは
  聞いたことが なかったですね!
  さっそく 行ってみましょう!
*「旅の人よ いい話を
  教えてくれて ありがとう!
【いいえ】
*「あ 今 私のことを
  心の中で ものすごく
  さげすんでるでしょ。
*「はあ……。
  世の中には 話のわかる人が
  少ないよなあ……。
◆昼・夜
*「私は ◇◇◇◇にいた
  ブラーノです。3日で 牛を6頭
  たいらげた男の 語りべです。
*「この町でも 人々は この伝説に
  きょうみを 持ってくれません。
  なぜなんでしょう……。
*「みんな わかってないんです!
  3日で 牛を6頭たいらげたことが
  どんなに きびしいかをっ!!