*「物語ちゅーものは 頭の中だけで
  つくるもんでは ないのじゃ。
  やはり 自分の目で見んとな。
*「おお あいさつが遲れたな。わしは
  作家の ドストンという者じゃ。
*「どこか わしの創作意欲を
  かきたててくれるような場所を
  お前さんがた 知らんかの?
この人に ホフマンの町のことを
教えますか?
【はい】
*「ほう 新しい町となっ!?
  それは 聞き捨てならん話じゃな!
*「よーしっ!
  さっそく 取材に行くのじゃ!
【いいえ】
*「なんと 知らんのか。
  ちゃんと モノゴトを見とらん
  証拠じゃな。
*「ただ 目で見るばかりが
  見るということではないぞ。
  ときに 心の目も 開かんとな。
◆昼
*「おお お前さんは
  ◇◇◇◇で会った
  ○○○だったな。
*「わしま 作家のドストンじゃ。
  お前さん いい町を教えてくれたの。
  おかげで 毎日のんびりできるぞい。

◆夜
*「おお お前さんは
  ◇◇◇◇で会った
  ○○○。作家のドストンじゃよ。
*「よい作品は 時と場所を
  えらばずに 生まれるもんじゃ。
  夜でも 気が抜けんのう。

◆シュンクがいる・昼・夜
*「おお お前さんは
  ◇◇◇◇で会った
  ○○○。作家のドストンじゃよ。
*「じつは 今 困っておるのだよ。
*「ずっと 逃け続けていたのじゃが
  担当の へんしゅう者が とうとう
  この町まで 来よってな……。
*「まったく なんたる
  しゅうねんじゃろうか……。