*「私は 格闘家のクーベル。
  見た目は 若さを保っていますが
  もう 50才を過ぎています。
*「できれば 引退したいのですが
  私を 応援してくれる人々が
  それを ゆるしてくれません。
*「この町にいたままでは
  絶対に 引退は不可能なのです。
  新しい居場所を 探さなくては……。
この人に ホフマンの町のことを
教えますか?
【はい】
*「おおっ まさしく渡りに船だ!
  私も その町に行ってみます!
*「応援してくれる人々を
  うらぎることになりますが……
  こればかりは しかたありますまい。
【いいえ】
*「はっ!もしや あなたも
  私のファンの方ですか!?
*「あわわわ……
  そういうことなら 今の話は
  聞かなかったことに……。
◆昼・夜
*「おおっ あなたは!
  私は ◇◇◇◇にいた
  格闘家のクーベルです。
*「……おっと 今はもう
  格闘家では ありませんでした。
  すっかり 隠居ですよ。
*「今の生活に 満足していますよ。
  これもすべて みなさんの
  おかげというものですな。