*「わたしの恋人が 半年前から 行方不明になってるんです。 *「彼の名前は カイルというんですが 旅のお方 彼がいそうな場所を どこか ご存知ありませんか? この人に ホフマンの町のことを 教えますか? 【はい】 *「まあ そんな所が……わかりました。 その町へ 行ってみます。 *「どんなに わずかな可能性でも 今は かけてみたいんです。 【いいえ】 *「彼は どうしてしまったんでしょう? まさか 事故にまきこまれたとか 魔物に おそわれたとか……。 *「いいえ。わたしは 信じてます! カイルは きっと 無事でいると。 |
◆昼 *「あっ あなたは あの時の旅人さん! わたし ◇◇◇◇で会った クレアです。 *「この町で カイルを見つけたんですが どういうわけか 彼は わたしのこと 覚えてないって言うんです。 *「やっと 見つけたのに……。 こんなのって あんまりだわ。 ◆夜 *「すやすや……。 カイル……きっと 思い出させて あげるわ……。 ◆マカールがいた・昼・夜 *「ううっ……よかった。 カイルの記憶がもどって 本当に よかった……うううっ。 *「あっ あなたは あの時の旅人さん! わたし ◇◇◇◇で会った クレアです。 *「泣いてるところ 見られるなんて 恥かしい……。でも わたし うれしくって……うっうっう。 ◆カイルが出ていた・昼・夜 *「カイル どこに行ってしまったの!? せっかく 記憶が もどったのに……。 *「ま…まさか また マカールに なにか されたんじゃ……? *「たいへんだわ。 早く カイルを 探さなくちゃ! |