*「昔 オレは ダチとふたりで ある洞くつを 探険したんだ。 *「オレは アイツを 信頼してた。 なのに アイツ とつぜん オレに おそいかかってきやがったんだ。 *「オレは 命からがら 洞くつを 抜け出したんだけど その後は 誰も 信じられなくなってたよ。 *「ところが 最近になって それが 魔物の仕業だってことが わかったんだ。 *「オレは アイツに…ホフマンに あやまりたいんだ。あいつ 今ごろ どうしてるんだろう? この人に ホフマンの町のことを 教えますか? 【はい】 *「ええっ?そこに行けば ホフマンに 会えるのか!? *「わ…わかった。 さっそく 行ってみるよ。 *「教えてくれて ありがとな。 オレは ローエルっていうんだ。 【いいえ】 *「少し考えれば あのホフマンが オレを 裏切るわけないって わかったはずなのに……。 *「オレ どうかしてたんだな。 アイツをおいて ひとりで 逃げちまうなんて……。 |
◆昼 *「おっ あんたか。 オレは ◇◇◇◇で会った ホフマンのダチのローエルさ。 *「あんたたちの言った通り ホフマンは ここにいたよ。 *「でも イザとなると 会いに行く 勇気がわかないんだ。アイツ オレを 恨んでるんじゃないかな? ◆夜 *「おっ あんたか。 オレは ◇◇◇◇で会った ホフマンのダチのローエルさ。 *「ホフマンのやつ しばらく見ないうちに えらくなっちまったんだなあ……。 なんか 昔のアイツとは別人みたいだ。 *「それも 会いに行きにくい 理由のひとつなんだ。 こんなんじゃ いけないんだけどな。 ◆町35人以上時・昼・夜 *「おっ あんたか。 オレは ◇◇◇◇で会った ホフマンのダチのローエルさ。 *「オレ ついに ホフマンに 会ってきたよ。アイツ オレのこと 笑って 許してくれたんだ。 *「なんだか オレ ようやく 前に進める気がするよ。これも あんたのおかげだ。ありがとな! |