*「昔 人間の木こりと恋におちた 仲間が いたらしいのよ。 *「わたしも ドラマティックな 恋がしたくて 地上に こっそり遊びに来たんだけど…… *「この町の男の人って イマイチ ピンとこないのよね。 あーん 運命の人は どこ!? この人に ホフマンの町のことを 教えますか? 【はい】 *「……その名前! その町の名前 ピンときたわ! ありがとっ 行ってみるわね。 *「わたしは リア。 天空の 竜の神さまには ヒミツにしておいてね! 【いいえ】 *「……もしかして 運命の人って あなたね!? *「なーんて。ウソよ ウソ。 あーあ。燃えるような恋がしたい! |
◆昼 *「リアは 運命の恋をしました。 ◇◇◇◇から ここへ やって来てよかった……。 *「あ あなた!ひさしぶりねっ。 おかげで わたし運命の人に めぐり会えたのよ! *「その人の名前は ホフマン。 正直で おひとよしで とってもステキなの!うふふっ。 ◆夜 *「どうして ホフマンってば リアの気持ちに 気付いて くれないのかしら…。 *「でも ぜったいに 空のお城には 戻らないわ。 ◇◇◇◇にもね。 *「さあ!明日も がんばって アタック アタック!! |