*「私の名前は ポレリア。 すばらしい 商売のアイデアを 持っているんです。 *「まず お金があまっている人から 10ゴールドを 8ゴールドで 買い取すんです。 *「そして お金が必要な人に そのお金を 12ゴールドで売れば ガッポガッポ もうかりますよ! *「……待てよ? 12ゴールド 持ってるんなら そのお金で 買い物をした方が 得なのか……? *「うわあっ! 私の カンペキなアイデアに 思わぬ盲点がっ!! この人に ホフマンの町のことを 教えますか? 【はい】 *「はっ?新しい町ですか? しかし 私のアイデアには 思わぬ盲点が……。 *「ふむ。つまり その町に行って アイデアに さらに みがきをかけろという意味ですね? *「なるほど それは一理あります。 とにかく その町に 行ってみることにしますよ。 【いいえ】 *「お金を買い取るところまでは カンペキだったのに……。 くぅっ! |
◆昼 *「やあ どうもどうも。 私は ◇◇◇◇にいた ポレリアです。 *「私のアイデアを ホフマンさんに 話したら 商の道を なめるなと しかられてしまいましたよ。 *「いやあ 世の中 上には上が いるもんですなあ。 ◆夜 *「やあ どうもどうも。 私は ◇◇◇◇にいた ポレリアです。 *「この町で 絶対に 次の商売の アイデアを 出してみせます。 期待しててくださいよ。 |